こんにちは、micaです。
アロマテラピー、フラワーエッセンス、ハーブ、ガーデニング、家庭菜園、そしてプラントメディスンetc,.
植物とはさまざまな形態と次元で深く関わってきました。
今は、造園業の仕事としても植物からの恩恵を受けています。
私のスピリチュアルジャーニー(本質に戻る旅)が始まった時からいつもそばにいてくれている植物たち。
癒し励まし、時には先生となり、そして豊かさを無償の愛で提供してくれる植物たち。
そんな植物のさまざまな次元で魅せてくれる特性、そして密接な関係を築いてきた私のちょっとした半生ともに…
今日は「植物と私」についてお話ししたいと思います。
第一回目は、アロマテラピーとフラワーエッセンスともに私のスピリチュアルジャーニーが開幕された話です。
植物と私
辛い時期ともにやってきたアロマテラピー
最近、こういった類の植物の話をするだけで植物の深い深い愛に感化されて涙が出てきます。
植物たちは天と地とつながり、全てを大いなる流れの中に身を委ねて、自分の運命をも絶対的な安心感で受け入れ信頼しています。
そして私たち人間に無償の愛を差し出してくれます。
私が最初に植物と出会ったのは、アロマテラピーでした。
20代後半に10年付き合っていた彼との関係に暗雲が立ち込め、自分の未来が見えなくなりブラックホールに落ちた時期がありました。
パニックや鬱病で精神科に通うほど辛くなり、身体的には歩けなくなるほどの坐骨神経痛に悩まされていました。
そんな時にアロマと出会い、初めて植物の世界に触れたのです。
それまでは自然にも植物にも全然興味のない超都会っ子でしたww
こんなにときめいたことがないってぐらいアロマに夢中になり、アロマセラピストの資格を取る勉強をしている中で、自然と未来に対する希望の光が見えてきたのです。
なかなか結婚してくれない彼との関係に2,3年思い悩んでいたけど、ようやく自分から別れを決意すると、今度は彼が求婚してきました。(今さら?感がすごかった)
それでも私はアロマを通して、彼との未来以外の新しい可能性に触れて、そちらの未知の領域の方へ舵を切り始めていたのです。
同時に坐骨神経痛は良くなっていき、精神的にも回復していきました。(パニックは今もまだ少し残っているけど)
振り返ってみると、心身からのSOSは「そっちじゃないよ」と教えてくれていたんですよね。
そして落ちたブラックホールから救い出してくれたのはまさにアロマテラピーでした。
新たな未来の希望の光が見え、彼への依存から脱却して、自分のことに向き合うきっかけとなったのです。
彼とも別れ、当時やっていた仕事もやめ、心機一転して、自然食品のお店でバイトしながら、自宅でアロマとフラワーエッセンスとレイキを融合したサロンを始めました。
アロマテラピーを通して植物は私の混沌期とともにやってきて、私に寄り添い癒し、希望となってくれたのです。
インナージャーニーの始まりはフラワーエッセンス
アロマテラピーを学ぶ流れの中でフラワーエッセンスと出会いました。
フラワーエッセンスは植物の波動をお水に転写させたものを飲む波動療法ですが、オーラなどの微細な領域へ働きかけてくれて、主に感情や精神面のヒーリングに最適なんです。
当時はとにかく自分を癒す必要があって、インナーチャイルドヒーリングの資格を取得したり、ビーイングソースというリトリート、NLP心理学などを学んだりしていました。
その中でもフラワーエッセンスは見えない領域に触れる最初の体験となり、その繊細な世界にどんどん魅了されていきました。
フラワーエッセンスを通して、インナーチャイルドや感情を癒し、玉ねぎの皮をむくように一枚一枚優しく剥がしていく作業は、繊細な私にとてもあっていました。
フラワーエッセンスは、お花や植物の波動を自分の波動に重ね合わせることで、その植物の特性(性格)を自分のオーラに転写させて目に見えない領域に働きかけてくれる感じはプラントメディスンにも似ていますが、よりもっと繊細で柔らかいのがフラワーエッセンスの特徴だと思います。
このように私のスピリチュアルジャーニーは、アロマテラピーとフラワーエッセンスともに開幕したのでした。
ここからなんと15年以上もプロセスは続くのです…
私の長〜いジャーニーは続きます(笑)
次回は「スピリチュアルクライシス&グラウンディングしてくれたガーデニング」です。
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
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