【Airbnb・エアビー】バリ島ウブドでヴィラ民泊してみた!

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こんにちは、micaです。

3月にバリ島へ旅行へ行ってきました。

その際、Airbnb(エアビー)で予約してプール付き一棟貸切のヴィラに宿泊しました。

バリ島は3回目ですが、民泊は初めての経験でした。

ウブドのヴィラに2軒2泊ずつしたのですが、その時の感想や私が個人的に感じたメリット&デメリット、宿を決めるにあたって注意点や予約方法などを今日は紹介したいと思います。

参考になればうれしいです。

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バリ島ウブドでヴィラ民泊してみた!

バリ島でヴィラを借りてみた感想

バリ島でのエアビ宿泊は初めての体験でした。

エアビー自体は去年ハワイ島に行った時に初めて利用しました。その時のエアビ体験談もよかったら参考にしてみてくださいね。

今まではバリ島ではホテルやホテルのヴィラなどに泊まっていましたが、ハワイ島で初めて民泊してその居心地よさにバリ島でもエアビーを利用することにしました。

一言で言うと「最高!バリ島ウブドに戻ってきたらまた宿泊したい。」です。

一度あのプライベートで広い空間を味わってしまうと狭いホテルの部屋には戻れません。

ただこれも人によりけりだと思います。

ヴィラにもメリットがある一方でデメリットもあるので、人によってはホテル滞在の方が居心地良いと思います。

バリ島でヴィラに泊まるメリット


朝起きるとプールの向こうは田んぼビュー

一棟貸切プライベートプール付き

夢のような暮らしがバリ島だと実現できます。

私はウブドで違うヴィラに2泊ずつ泊まりましたが、両方ともプライベートプールが付いていました。

この豪華さでこの価格!ってぐらいホテルに比べるとコスパがいいです。

コスパよく非日常が味わえるのもバリ島ならでは民泊なのではないでしょうか。

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自宅にいるようにくつろげる

私が民泊で好きなのが、完全プライベートなので、自宅にいるような居心地良さを感じられるところです。

非日常をしっかり味わいながらも家にいるようにくつろぐことができます。

せっかくプール付きのヴィラに泊まったなら何もせずヴィラで過ごす日を作ることをおすすめします。

秘境感を味わえる

ウブドの市街地にも民泊ヴィラはあるけど、大抵は街から少し離れた場所にあったりします。

私が泊まったヴィラも2軒ともウブドの街の中心から車で10分ぐらい離れた場所にありました。

その分田んぼビューやジャングルビューと秘境感がハンパなかったです。

秘境感が味わえるのに、ホテルのように広大な敷地とかではないので、気軽に街へ行けるのもよかったです。

スタッフが付いている

私が泊まったヴィラでは2軒とも専属のスタッフがいて、チェックインのお出迎え、朝食を作りに来てくれたり、清掃作業と洗濯物をランドリーへ出してくれたりしました。

ただし24時間いてくれるわけではなく朝の短い時間だけでした。

ヴィラによって違うと思うのでサービスはしっかり確認しておきましょう。

ひとつのヴィラでは空港送迎が無料で付いていたし、24時間のセキュリティーのガードマンもいて、ホテル並みのサービスにびっくりしました。


ヴィラでの朝食が美味しかった!

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バリ島でヴィラに泊まるデメリット

虫が多い

虫嫌いはヴィラはおすすめしません。

エアビーの写真を見ればわかりますが、半屋外のヴィラがほんとうに多いです。

見た目はとてもナチュラルで素敵なのですが、虫もその分たくさんいます。

私が遭遇したのは、大きなクモ、ムカデみたいなやつ(スタッフは安全だって言ってました)、アリ、ヤモリ、ひとつの宿はゴッキーさんとも待遇(汗)山奥のヴィラではトカゲとコウモリが屋根の内側で睨めっこしていました(汗汗)

虫嫌いでヴィラに宿泊したい方は宿の写真をしっかり見てすべてが室内に収まっているか確認してくださいね。

ちなみに私が泊まった宿は寝室以外はすべて半屋外でした。

暑い

私が行った3月はまだ雨季で湿度が高くて、日本の夏のようでした。

特に日本が寒い季節に行くと暑さになれていないので、クーラーがないとバテてしまうと思います。

半屋外のヴィラは写真では涼しそうに見えるけど、昼間は暑いですよ。外出から戻ってきたらクーラー付いている寝室で冷やしたりしていました。

場所にもよると思いますが、私は寝室だけでもクーラーが付いているヴィラをおすすめします。

それでもジャングルの中にあるヴィラは夜になると涼しい風が通り抜けて半屋外ならではの気持ちよさがありました。

アクセスが悪い

メリットの方でも書きましたが、ホテルよりもアクセスが悪い場所にあることが多いように思います。

ホテルだったら送迎シャトルがあったり、タクシーを呼んでくれるサービスなどがありますが、一棟貸し出しヴィラは足を自分で用意しないといけません。

気に入ったヴィラが見つかったら街の中心までの距離と移動方法を考えてから予約することをおすすめします。

ウブドだとGRABやGOJIKなどのアプリを登録しておくとタクシーを自分で呼ぶことができます。

スクーターのレンタルもありますが、バリの交通は日本と違ってかなりカオスだし、オフレコなので各自の責任になります。

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セキュリティが危うい

「貴重品は寝室に入れて鍵をかけてから出かけてね。」とスタッフに言われたのでそうしていましたが、その寝室も侵入しようと思えば簡単に入れる構造でした。なので貴重品が多い方は不安になるかもしれません。

でもバリ島はあまり窃盗がない印象ですが、それでも開放的なヴィラに泊まる場合は貴重品はあまり持って行かないことをおすすめします。


素敵なガゼボはライステラスビュー

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バリ島でヴィラを借りる時の注意点

バリ島でヴィラを借りる時の注意点は、メリット&デメリットでほとんど書きました。

ヴィラの場所、街までの移動手段、エアコン有無、虫の許容範囲、あとはヴィラ周辺の様子も調べておくことをおすすめします。

近くにコンビニやスーパー、レストランがあるかどうかなど。私が宿泊したヴィラのひとつは周りは住宅街で徒歩で行ける距離にコンビニがないことを事前に調べていてので、対策を立てることができました。

周辺状況はGoogle Mapで簡単に調べることができます。

あとは細かいところで言うと、ドライヤーの有無やランドリーなどの設備の詳細を確認するといいでしょう。

バリ島は湿度が高いため服の着回しが効かなくて、早い段階で洗濯する必要がありました。

バリは一般家庭でも洗濯物を業者に出す慣習があるので、私の泊まったヴィラでも洗濯機がなくて、スタッフに頼みました。

そのほかにもクチコミに大事な情報があったりするので、くまなく読んでおきましょう。


ヴィラの前がジャングルでバナナの葉に癒される

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Airbnbの利用方法

まずは新規登録して、プロフィールを書きます。

予約をした時にオーナーさんがまず見るのはプロフィールとその人の評価です。

初めての利用だと評価がない状態なので、オーナーさんが安心するように顔写真付きで、職種などの簡単な自己紹介を書いておきました。

正体が不明だと場合によっては、宿泊を断られることもあるそうです。

あとは日程を入れて泊まりたい宿を見つけて、宿泊申請をすれば(オーナーさんがO Kであれば)予約完了です。

料金は予約時に即全額支払いの場合と前料金を分けて支払いなど、宿によってさまざまだったと思います。

一度支払うと返金不可の宿も多いので、日程がちゃんと決まってから、そして料金の支払い方法は事前にしっかりチェックした方がいいと思います。

素敵な宿は早くに満室になってしまうことが多いので、早めに予約した方がいいと思いますが、直前まで空いているとディスカウントされていることもあります。

場所の住所は日程が近づいてきてから教えてくれるところもありますが、今回ウブドで泊まったヴィラは予約と同時に住所が掲載されていました。

オーナーとのやりとはは基本英語になると思いますが、エアビーは翻訳機能が付いているので、日本語でも大丈夫です。

私は英語の書く練習にもなるので、自分で翻訳しながら英語でやりとりしました。

ただ現地でのヴィラの説明などはすべて英語でホテルのように日本語が話せる人はいないと思うので、英語の理解力が必要です。

注意点としては鍵の受け渡し方法や宿のルールなどをしっかり読んでおくことで安心して快適に過ごすことができると思います。

バリ人はとても優しい人が多いです。
不安なことやわからないことがあれば質問するとすぐに返信が返ってきましたよ。
自然が大好きで意図せずともいつもなぜか自然の奥深くに呼ばれてしまう私も、コウモリが入ってきた時はさすがにびっくりしました。夜帰宅したらいなくなっていました。(ホッ)
民泊形式の一棟貸切ヴィラを借りるのはホテルよりも少しハードルが高いと思いますが、その分ホテルでは味わない体験ができると思います。
私は自分の別宅のような愛着が湧いてまた戻ってきたいと思うんですよね。
ウブドのヴィラを後にして、スミニャックではホテルにも滞在しました。その話はまた今度したいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます♡
▪︎Airbnb予約サイトはこちらから

ウブドのプール付きヴィラの前で

 

 

 

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