こんにちは、micaです。
前回、婦人科系の健康のためには『カンジダ除菌をする』ことを取り上げましたが、
今日はカンジダ菌が身体にどのような悪影響を及ぼすのか?
なぜ除菌が必要なのか?
これを読んだらいますぐに除菌をしたくなるかもしれません(笑)
そして除菌のためにどんなことをすれば良いか?などを書いていきたいと思います。
カンジダ菌とは
カンジダ菌による症状
腸カンジダ
- 慢性的な疲労やだるさ
- 貧血の症状
- パニック、鬱などの精神症状
- アレルギー
- 甘いもの、カフェインへの中毒症状
- 機能性低血糖症
- 下痢、便秘(過敏性腸症候群の症状)
膣カンジダ
- 膣や肛門などのかゆみ
- 白っぽいおりもの
- 排尿時、性行時の痛み
口腔カンジダ
- 舌が白くなる
- 食べ物がしみる
- 歯周病
などなど、あげたらキリがないし、不定愁訴全部じゃん(汗)
歯周病の原因が真菌だとするとカンジダ菌を野放しにしているとアルツハイマーにもなりやすいってことですよね。
真菌が癌の原因という説もあるので、カンジダ菌をいかにコントロールするかが健康の鍵を握っているように感じます。
▪︎この本おすすめです!
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私とカンジダ菌の歴史
私は20代の頃から生理前後にかゆみを起こして婦人科で坑真菌薬をもらって飲んだり塗ったり、あとドラッグストアに売っているデリケートゾーン痒み用のクリームもよく愛用していました。
おりものもやたら多くていつもライナーを敷いてないと不安でした。(今はもうほとんどありません!)
当時はまだ健康に対して知識がなかったので、医者のいう通りに薬を使ってその場しのぎで対応していましたが…。
薬は対処療法でしかなく、けっきょく治るはずもなく、20代後半頃から慢性疲労の症状やパニックや鬱などの精神疾患、30代になって過敏性腸症候群(IBS)になってしまいました。
▪︎I BSを治した話はこちらを読んでみてね。
思い起こせば、私の慢性疲労から始まる様々な不定愁訴や体調不良はカンジダ菌の増殖がきっかけだったのかもしれません。
医者はその場だけ症状が抑えるお薬はくれても、根本的な原因やどうしたらカンジダ菌が増えないようになるかとかは教えてくれないんですよね。
✳︎医者が必要な場合もたくさんあるので、全否定しているわけでないですが、予防医学は分野外みたいです。
なので予防医学、病気にならない身体作りは自分で勉強して知識を身につけていくことが大事です!
少しでも思い当たる方は、カンジダ菌を除菌する必要があるし、特別な除菌はしなくても、カンジダ菌が増えないような身体づくり、日頃の食生活が大切なんです!
カンジダ菌の除菌方法
お医者さんでカンジダの除菌となると坑真菌薬を飲むことになるのですが、これは良い菌も同じぐらい殺菌してしまい、除菌に成功しても腸内環境が悪くなって再発の確率が高いみたいです。
アイハーブのカンジダ除菌のハーブ薬のレビューにもそのような体験談が多いですね。
では、カンジダ除菌するにはどうすればいいのでしょうか?
長くなるので次回へ続きます!
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
▪︎続きはコチラ・カンジダ除菌ブログ②
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